女子大生によるうつ病日記

うつ病・過敏性腸症候群の体験談について語ります。

うつ病だと気づいたきっかけ①

 今回は、私がうつ病と診断されることになったきっかけ話したいと思います❗❗

 

大学1年の夏頃から、生理前から生理が終わるまで、イライラしたり涙もろくなったり精神が不安定になりました。家では夜中の三時頃まで大泣きして、朝方寝るようなことを繰り返していました。😭

この症状は生理が終われば、もとの精神状態に戻りました。 

 

特に生理中の気持ちの落ち込みがひどく、動きたくない、どこか遠くにいってしまいたいような感情が湧き上がり、どうしようもできなくなるくらいに病んでしまっていました。

 

しかし、この症状は生理が終われば、もとの精神状態に戻り、元気になっていたので、気にしていなかったのです。(元気になると、問題ないような気になってしまうんですよね😓)

 

あるとき、休んだことのなかった語学の授業に気持ちの面で行くことが出来なくなり、もうダメだと思いました。

 

勢いで助けを求めるように大学の臨床心理士さんを訪ねました。(これは大学生のうちに臨床心理士さんに相談せねば!!社会人になってかはでは、お金がかかってしまう!!💦みたいな気持ちが強かったです笑)

 

そして、いつ、どういうときに、何が辛いのかなど、一時間ほどお話をしました。そして、私は毎週カウセリングに通うことになりました。

 

カウセリングでは家族のこと、子供時代のこと、彼氏のこと等、様々なことを話しました。私は小中学校時代の環境がすごくストレスでそれが自分にとって大きな傷となっていることをずっと専門家に聞いてほしかったのです。認めてほしかったのです。自分は変な感覚を持った人間だと思っていましたから。

(この話はまた後々……)

 

そんなこんなで、解決策として、

①婦人科に行ってピルか漢方を飲む

心療内科に行く

を提案されました。

 

ー長くなりそうなので今回はこの辺で。

次回に続きます。