女子大生によるうつ病日記

うつ病・過敏性腸症候群の体験談について語ります。

うつは再び襲ってくる

こんにちは。たこねこです。 

この頃、バイトと専門学校が忙しくて毎日死にそうな思いで過ごしています。

自宅から専門学校は片道一時間ほど。

電車を乗り継いで通っています。

 

電車は座れないこともしばしばあり、帰りの電車ではいつも顔が死んでいます。疲労が溜まっていることがいやでも分かる。

このまま続けていたら心がやられてしまう。 ほんとうにしんどい。

ただでさえない体力がどんどん奪われていく。 

 

そしてまた気づいたときには、鬱がやって来そうな気がします。なったときにはもう遅いんですよね。回復にはとっても時間がかかる。

 

今は夏休みだけど、大学に通う気力はもうないかもしれません。どうしよう。

 

けど、体も心も壊してまで大学に通う意味って?

今まで苦しんできた症状が良くなってきたからって、すぐ油断して、自分はもっとやれるなんて思ってしまったり。

 

そうやって、また自分を追い込んでいくんだ。

 

 

 

うつ病と気づいたきっかけ②

こんにちは!たこねこです☺前回のつづきになります。 

 

カウセリングを提案されたのは、婦人科か心療内科に行くことでした。

 

ピルは副作用が心配なのと、毎月お金がかかる……心療内科にいくのはちょっと怖い……

そういう訳で婦人科で漢方を処方してもらうことにしました。

 

しかし、一日三回の服用は私にとって不可能でした。そもそも朝ご飯を食べれる日が少ない(昼頃起きることが多かったため)のと匂いと味がきつく、一ヶ月分処方してもらいましたが一週間も続きませんでした。

 

ひとまず漢方は諦めて、カウセリングを続けることにしました。

 

それでもやっぱりしんどかったんですよね。

カウセリングがどういう効果があるのか未だによく分かりません。ただ人には話しにくいことを話しているだけというか。

なので、心療内科に行って薬をもらうしかないと思いました。

 

そんなわけで私の心療内科通院が始まったわけです……。

 

次回へつづきます。

 

うつ病だと気づいたきっかけ①

 今回は、私がうつ病と診断されることになったきっかけ話したいと思います❗❗

 

大学1年の夏頃から、生理前から生理が終わるまで、イライラしたり涙もろくなったり精神が不安定になりました。家では夜中の三時頃まで大泣きして、朝方寝るようなことを繰り返していました。😭

この症状は生理が終われば、もとの精神状態に戻りました。 

 

特に生理中の気持ちの落ち込みがひどく、動きたくない、どこか遠くにいってしまいたいような感情が湧き上がり、どうしようもできなくなるくらいに病んでしまっていました。

 

しかし、この症状は生理が終われば、もとの精神状態に戻り、元気になっていたので、気にしていなかったのです。(元気になると、問題ないような気になってしまうんですよね😓)

 

あるとき、休んだことのなかった語学の授業に気持ちの面で行くことが出来なくなり、もうダメだと思いました。

 

勢いで助けを求めるように大学の臨床心理士さんを訪ねました。(これは大学生のうちに臨床心理士さんに相談せねば!!社会人になってかはでは、お金がかかってしまう!!💦みたいな気持ちが強かったです笑)

 

そして、いつ、どういうときに、何が辛いのかなど、一時間ほどお話をしました。そして、私は毎週カウセリングに通うことになりました。

 

カウセリングでは家族のこと、子供時代のこと、彼氏のこと等、様々なことを話しました。私は小中学校時代の環境がすごくストレスでそれが自分にとって大きな傷となっていることをずっと専門家に聞いてほしかったのです。認めてほしかったのです。自分は変な感覚を持った人間だと思っていましたから。

(この話はまた後々……)

 

そんなこんなで、解決策として、

①婦人科に行ってピルか漢方を飲む

心療内科に行く

を提案されました。

 

ー長くなりそうなので今回はこの辺で。

次回に続きます。

うつ病のこと

 現在、うつ病心療内科に半年ほど通院しています。今は二種類の薬を飲んで安定している状態で、前回の受診から薬の量が一旦決まりました。

 

このブログでは、私がうつ病を発症したきっかけと心療内科通院に至るまで、通院状況をまとめていきたいと思います。

 

読んでいただけたら幸いです(^_^)

 

 

はじめまして(^^)

takonekoと申します!

現在、大学2年生で公認会計士受験生です。

カフェでバイトをしています。

趣味は音楽(サントラ、ハロプロ)、手芸、読書、本屋巡りです。

どうぞよろしくお願いします!!